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SHElikesに入会した理由を教えてください。


当時営業やコールセンターの仕事をしていたのですが、毎日200件程度の電話をマニュアル通り淡々とこなす日々に感情を失いかけていました。業務内容と加えて、人混みが苦手な私には朝の渋滞やギュウギュウのオフィスの環境すらも苦痛でした。そんな時に家で仕事ができたらいいな、と思っているところにSHElikesの体験レッスンが目に止まりました。ですがオンラインで行うという内容に慣れないせいか応募する勇気がなく、一旦他のスクールの電話面談を受けました。そのスクールは押し売り感が強くてお断りしたのですがどうしても「自宅で働きたい」という思いがあり、勇気を出してSHElikesの体験レッスンに申し込みをしました。正直即決する意思はなかったのですが、体験レッスンの内容や当時のキャリアプランナーさんの真摯な対応に惹かれ、即日入会を決めました。

SHElikesを通じた変化として、当てはまるものをすべて選択してください。


転職した、副業を始めた、フリーランスになった、起業した、新たなスキルが身についた、お仕事チャレンジに挑戦した、SHElikesのコミュニティで新たな活動に取り組んだ(CP / サポート隊 / 自主企画...)、マインドが変わった

キャリアに変化があった方は、その分野を教えてください。


Webデザイン,その他デザイン,ディレクション/PM(プロジェクト管理),エンジニア

SHElikesに入会してからのご自身の変化を詳しく教えてください。


SHElikesに入会する前まで、約10年間双極性障害と診断されていました。何事にもネガティブで「どうせできない」「私なんか」とそんな言葉が常に頭に過っていた気がします。病気が原因で親には連絡を遮断され、友人には病気を隠していたので相談する相手すらいませんでした。

SHElikesに入会した当初もSNSすらしていない一匹狼でした。そんな中入会して3週間目、なんとなくデザインの受講をしていた私は初めてSNSクリエイティブコンペに応募してみました。結果は不採用。常に頭の中に「私なんか」がある私にとっては当たり前のことのはず…なのに少し悔しい気持ちが生まれました。採用者のデザインと自分のデザインを比較し、なぜ不採用だったのかを分析しました。そして2度目のコンペ応募。結果はなんと採用でした。デザインを学んで1ヶ月、初めて自分のデザインでお金をいただくことができたのです。

これが私の自信に繋がるきっかけとなりました。それから毎週コンペを見つける度に応募を続けました。結果半年ほどで計10件の採用をいただくことができました。毎週続けて応募できたこと、複数の採用をいただけたことで気づけば頭の中の「私なんか」が消えていました。

ここから本格的に「自宅で”デザイン”の仕事をしたい」と思うようになりマルシーに入会しました。シングルマザーの私にとって入会金は決して楽に払える金額ではありませんでしたが、だからこそ本気で使い倒してやろう!と燃えていました。マルシー入会と同時期に初めてのサポート隊(以下、サポ隊)にも挑戦しました。今まで人と関わることは苦手だったのですが、シーメイトさんは皆さんがキラキラしていて前向きな印象があったので、たくさん関わってみたいと思い応募しました。