世間体や周りの評価を気にして環境を選ぶ自分を変えたかったから。
「自分の見聞きした体験を言葉にして届けたい」そんな自分の想いに蓋をし、友人たちの流れに身を任せるように挑んだ就活。 就職しても全然うまくいかず、心は苦しかった。 「やりたいことじゃない」その事実から目を背けて、周囲からの期待を失うのが怖くて、手放せなかった。
そんなとき、ぼーっとパソコンの画面を眺めていたら、「私らしい働き方が叶う場所」というSHEのWebバナーのメッセージが目に留まった。 助けを求めるように体験入学に足を運んだが、臆病な私はすぐに入会を決意できなかった。 でもその日からずっと、SHEのことが頭から離れなかった。 自分に嘘をつき続けるのに限界を感じ、とうとう心が壊れてしまった。
職を離れ、「やらなきゃ」を手放したとき。 「とことん自分にわがままになってやる」と思って、SHEの扉を叩いた。 体験入学から2年、「自分の好きを知りたい」「自分のやりたいことを仕事にしたい」という気持ちにようやく向き合って下した、人生の大きな決断だった。
入会した当初、私は妊娠中の専業主婦でした。 定期的な妊婦健診と家のこと以外は、子供の成長を楽しみに待つことと、SHEでの学習を、ただただ緩やかに楽しむだけのゆったりとした時間を過ごしていました。
そして入会して2年半経った今、1人の息子を育てながらフリーランスライターとして開業し、現在6社と業務委託契約を結んで仕事をしています。 昨年から今年にかけて、嬉しいことに、SHEsharesでも取材をしていただいたり、SHEの公式イベント、そしてライターコミュニティのイベントへの凱旋登壇など、夢のような経験をさせていただきました。
稼働時間は1日だいたい7時間。 息子を保育園に預けている間の5時間ほどと、息子が寝静まってからの2時間ほどが私のワークタイム。 息子のために栄養を考えた食事を作り、家事もほどほどにこなし(笑)、毎日心から楽しいと思える仕事をして、夢に向かって歩みを積み重ねる。 そのうえで毎日、平日も欠かさず息子と遊ぶ時間を作ることができて、何物にも変え難い息子の笑顔にパワーをもらうことができる。 SHEに入会して頑張ってきた結果、本当にやりたいことを仕事にできているからこそ、息子と全力で向き合えているんだと思います。
ライター(取材、企業note、オウンドメディア、SNS、エッセイ、イベントレポート)、コミュニティ運営