入会年月:2022年1月
WEBデザイナーにキャリアチェンジをしたいと思い入会しました。
WEBデザイナーを目指したきっかけは、「パソコン1台で世界のどこでも働ける仕事」としてよく紹介されていて、その働き方に惹かれたことです。
また、中学時代、当時流行っていた携帯サイトを夢中で作っていたこと、会社での新人研修でHPを作ったことが楽しかったことを思い出して、「WEBデザインなら楽しめるかも」と思いました。
WEBデザイナーへの興味はありつつも、本格的な勉強はしていませんでした。そんな中、営業職に限界を感じて退職を決意しました。スキルなしの状態で、独学でのWEBデザインの進め方もわからず、何か勉強を始めなければ思い、勢いでSHEに入会しました。
他のスクールも少し検討しましたが、過去に大学の学部選びや、就職活動において、「何か思ってたのと違う」と失敗した経験もあったので、万が一WEBデザインが思っていたようなものでなくても、SHEでは他のWEBスキルを学べる(他にも道が残されている)ことで、プレッシャーを感じずに勉強できると思いました。その他、SHEのサイトや広告の雰囲気に惹かれたのも大きかったと思います。
営業職から部署異動して、マーケティング部門で販促活動・簡単な販促物制作(バナー・チラシ)・セミナー企画などをしています。
①自分の気持ちが動く瞬間に敏感になり、やりたいことが具体的に分かった
SHEでいろいろなコースの受講を進めるうちに、どういうときに自分は楽しいと感じるのか、何につまらないと感じるのかというような、気持ちの変化に気づくことが増えました。
自分の気持に敏感になることで、自分が何を目指したいのか、具体的に気づくことができました。
入会当初は漠然とデザインをしたいと思っていましたが、仕事で簡単な制作物を作っているときは、あまり楽しいと感じず、「デザインがしたいと思ってたけど違うのかも」と思うことがありました。
しかし、SHEのバナー制作課題に取り組んでいるときは、いつも「楽しい!」と思うことにも気づきました。
なぜ同じデザインでも、気持ちが違うのか考えました。仕事のバナーはBtoBでビジネスっぽいものが多く、SHEの課題はBtoCで女性らしいものばかりだったので、自分は「デザイン」の中でも「女性向けサービスのデザイン」をすると楽しいことに気が付きました。